2020年3月にこの記事を書いています。
アフィリエイターの皆様、収益のほうはいかがですか?
先日、忍者ツールズのほうから、最近のインターネットの取り巻く環境から、
今まで運営していた幾つかのツールを閉鎖し、
新規サービス開発に力を注いでいくというメールが届きました。
閉鎖するツールは以下の通りです
・忍者アナライズ
・忍者カウンター
・忍者サンドボックス
・忍者ビジター
・忍者バリアー
・忍者アンケートフォーム
・忍者メールフォーム
・忍者アクセスランキング
忍者の他にも、物販を取り扱うASPが広告配信を停止するという連絡もいただいています。
これらは、私が予想するのはYAHOOによるリスティングの審査が
非常に厳しくなったのが要因だと考えています。
個人のサイトは、よほどしっかりした内容のものでないと審査は通らなくなり、
アフィリエイターの収入が激減し、ASPにも収入が入らなくなったものと推測しています。
ただ、アフィリエイターの中でも、売り上げがあり株式会社として運営している方は、
逆に審査が通り易く、ライバルが減って増収している人もいるという声も聞こえています。
YHAOOリスティングの影響の元は、やはりGoogleです。
運営元のしっかりとしていないものは、
どんどん、検索順位を下げていきますというGoogleの元では、
個人のアフィリエイターは厳しくなっていますね。
そもそも、Googleはアフィリエイトを嫌っていましたので、
やはりこういう方向に持ってきたなという感じです。
元々は、楽天やメルカリ、zozotownなど、企業と提携して広告を上げて、
提携収入やその売り上げの数%をいただくという仕組みは、
アフィエイトとほぼ同じ仕組みで、googleだってそんなに元の部分違わないのですが、
現在ははぼgoogleがサイトの掲載順位を牛耳っているといっても過言ではなく、
Googleの進む方向に足並みをそろえるしかありません。
物販広告を取り扱うアフィリエイターは、リスティングで収益を上げている人が多くおりました。
今は、そのアフィリエイターたちの姿が、どんどん減ってきています。
たぶん、半数以上はアフィエイトでは生活できないレベルにまでなっていると思います。
そんな中で、アダルトアフィリエイトをしている方がたは、
元々、アダルトサイトなので表示順位にさほど影響を受けず、キーワード次第で上位表示も可能です。
さらに、2ティアのものが多いので、最初は少ない報酬でも、
継続していくうちに、売り上げが増えていくというアダルトアフィリエイトならではの報酬も魅力です。
是非、まだアダルトを取り扱ったことのなかたアフィリエイターの方も試してみてください。
毎月安定した収入が魅力ですよ!