YAHOOのリスティングの承認が厳しくなり、
リスティングで生計を立てていたかなりのアフィリエイターが姿を消しました。
私の知っている月に数百万稼いでいたアフィリエイターで、
インフォトップなどで、その稼ぎ方なども本にして活躍されていた方もいなくなりました。
そして、そんな稼ぎ頭がいなくなったことで、
ASPのほうでもかなり売り上げが減り、四苦八苦している会社もあるみたいです。
物販系を取り扱っていたアフィリードというASPも、
2020年1月31日で広告配信サービスを終了しますというメールが届きました。
さらに、こんな会社が増えてくるのではないでしょうか。
ネット検索で、商品名で検索すれば、
どれも楽天やアマゾンなどが上位を占めています。
更に、その下には会社で運営しているサイトがひしめき合っています。
個人でのアフィリエイトサイトが上位を維持するのは困難な状況にありますね。
何とか、上位に表示させているのは、
アフィリエイターでも会社組織にして連絡先をしっかりされているサイトです。
これって、どうなの?と正直思いますが、
これはGoogleさんがアフィリエイトサイトを無くしていこうという方向で動いているので仕方のないことです。
実際は、ZOZOTOWNさんや楽天さんなんかも、
会社と提携して広告を出し、その売り上げの何%かをいただくという仕組みは、
アフィリエイトとなんら変わりないと思います。
ただ、アフィリエイトをするかたの中には、売り上げのためには過剰な表現や、
広告をクリックするように誘導したりする方など、
あまりにも、ひどいサイトが目立つためにこのようになってきたのを考えると、
アフィリエイターがこのようしてしまったといってもいいかもしれません。
そんな中で、今でも影響を受けずに収入を伸ばしているのがアダルト系のアフィリエイトです。
女優名や作品名など様々なキーワードで上位表示しているサイトもありますし、
チャットなどは、さらに色々なキーワードで狙うことが可能です。
また、1度購入していただいた方が、また、追加で購入してくえれば、
2ティアという仕組みで、さらに売り上げは続きます。
物販系のアフィリエイトではない仕組みですね。
もし、アフィリエイトで収入が不安定になっている方は、
一度、アダルトアフィリエイトも考えてみてはいかがでしょうか。