SIRIUSで年齢認証ページを表示させる手順「SIRIUS」は2022年5月に販売終了致しました。そして、新『SIRIUS2』として生まれ変わりました!新しい機能満載で使いやすくなった「SIRIUS2」ご覧ください→SIRIUS2以下の記事は、SIRIUSの解説になります。SIRIUSを使っている方で、年齢認証ページを表示させることが出来ずに困っている方が多く見かけましたので、今回は簡単な方法をご紹介したいと思います。方法としては今回JQueryを使用します。そこでまずは、JQueryとは何なのかということからご説明しましょう。JQueryとはまずJQueryとJavaScriptはほぼ同じ働きをしています。ページの内容を認証したり、ページを動かしたりなど、HTMLだけでは難しいところを補ってくれます。そして、JavaScriptの機能だけでサイトは作れますが使い方が複雑で、簡潔にするためにJQueryが現れたと言われています。超簡単に説明いたしましたが私も詳しいことはわからないので、本題の年齢認証ページの表示方法をご紹介しましょう(#^^#)SIRIUSで年齢認証ページを作成する方法JQueryをインポート1.まずはSIRIUSの《テンプレート》→《HTMLテンプレート編集》→《トップページ》を開きます2.<head></head>の間に下記のように打ち込みます※クリックすると拡大されますこれで、まずはHTMLに2つのファイルjquery.validate.min.jsと jquery.min.jsを読み込ませることが出来ましたJQueryを使います1、CSSでボックスを表示させます先ほどの<head></head>の間に打ち込んだ後に下記をさらに打ち込んでください※クリックすると拡大されます2.ボックス内に内容とボタンを表示させます<body></body>内に下記を打ち込みます※クリックすると拡大されますこれで終了です。下の画像のように表示されているはずです。ボックスの表示は、あとはCSSなどを勉強して書き直してくださいとりあえず、これでトップページへの年齢認証表示が出来たと思います。今の段階ではトップページだけなので、全ページに表示する場合には、《テンプレート》→《HTMLテンプレート編集》から、カテゴリーページとエントリーページにも同じように打ち込めば表示されます。sirius公式ページへ