SIRIUS(シリウス)のデザインモード使用時の注意点「SIRIUS」は2022年5月に販売終了致しました。そして、新『SIRIUS2』として生まれ変わりました!新しい機能満載で使いやすくなった「SIRIUS2」ご覧ください→SIRIUS2以下の記事は、SIRIUSの解説になります。こんにちは、ゆうぼうですSIRIUSを使用するときに、直観的に見ながら記事を書けるデザインモードを使用する機会が多いと思います。ただし、デザインモードには限界があり、表示上は普通に見えても内部的(HTML)では間違った書き方になっている場合が多々おこります。記事を何回もかいている方はお分かりだと思いますが、デザインモードだけでは記事作成は不可能です。これから始めようとしている方は、これから紹介することに注意して記事を書いていきましょうHTMLとは、webページに使用される言語で、文章の構造などを指定したり、画像などをタグを使って埋め込んだりすることが出来ますデザインモード注意点?※デザインモードこちはデザインモードでの表示画面ですAとBどちらも普通に左側に寄せて書かれてますでは、通常モードで詳細を見てみましょう※通常モードデザインモードではAとB同じに表示されてますが、実際はAは赤文字で左に寄せるようにHTMLで指定されていますが、Bは赤い文字指定だけになってしまってます。実際アップロードするとBの文字は左に表示されないのですデザインモード注意点?※デザインモードデザインモードで、SIRIUSのテーブル作成ツールで作成したものです上と下のSIRIUSと書かれている画像がずれているのが解ります下の方が少し空白が入っていますねデザインモードで何回も修正したりしていると、そのうち何をしても動かなくなることがあります。それはHTMLの記述する順番が入り混じって指定通りに動いてくれないからです※通常モード実際のテーブル作成ツールのHTML言語を覗いてみると、空白が入っているのが解りますこれは、簡単な例ですが、もっと左指定だったり強調文字を入れたりしていると、順番がめちゃくちゃになり右指定も左指定も同じタグの中に入ったりするので何をしても思い通りに動いてくれない状態に陥ります。通常モードで一度削除してから、改めて作成しましょう!デザインモードでの注意点?これまで紹介したのは、簡単な例でこれから記事を書いていると、テンプレート自体が崩れたり、ページ自体が崩れてしまったり、様々な障害にぶつかります。こんな時は、初心者でなくても結構焦るのですが、ここは落ち着いて、その前に何をしたかを冷静に振り返ってみましょう。HTML言語で、<>こんな記号が一つ多く書かれていたり、半タグの部分を消してしまっていたりすることが原因ということが多くあります。そんなときは、一度その部分を消して書き直すことで正常に表示されることがほとんどです。初心者のうちは、デザインモードが楽なのでデザインモードだけで記事を書きたくなりますが、記事を書いたらHTML言語の方もチェックして見るように心がけましょう。また、PC画面上やスマホ画面でもアップロードしたら確認した方がいいです。スマホ画面での表示が崩れている場合もあります。いかがだったでしょうか。説明不足だったかもしれませんが、分からないときは遠慮なくお問合せください。解る範囲で返答させていただきます。sirius公式ページへ